姫

プルーフ・オブ・マイ・ライフの姫のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

PLOOF=証明。数学の証明と人生の証明が題材かな。精神を患ってしまった天才数学者を父に持つ娘の話。
これは観る人によって引っかかる場面、人、言葉がばらけると思う。
私はこれ
・不安に思ったり、「私は病気?」と自問するということはいい傾向だ。いかれた人間はそんなこと考えない。
・しかし*は真実である!
・虚数

苦手なグウィネスパルトロウの演技が光ってる。こういう陰があって、情緒不安定な役がはまる。ロイヤルテネンバウムズの次にはまり役。
明らかにこういう役の方が彼女らしいのに、そうじゃない役が多いから苦手なんだ。この映画を観てグウィネスが共演者キラーな事がよくわかった。
冒頭のテレビ番組にjimmy kimmelが映ってて嬉しくなったのは私だけでしょう。
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