「貴方らしさは誰にも奪えない」
現在当たり前のように思っている権利も、過去の努力によって築かれたもので、権利の維持にもたゆまぬ努力を要するということを改めて感じました。
人権宣言から100年経った時代でも、女性にはパンツルックも財産の管理も許されていなかった。
果たして現在は…?
ジェンダーに人生を左右されない社会になるまで、まだ努力が必要でしょうね。
…とすごく色々考えられる映画でした。
しっかしベル・エポック・パリのファッションは最高ですね〜 コレットのブラウス+スカート姿もスーツも最高に素敵だった
ペニーファージング、ペンとノート、タイプライター、ソファ、お酒、アール・ヌーヴォー…美しい!