本作でもアンソニー・ホプキンスの演技の凄さを見せられた。
グウィネス・パルトローとジェイク・ギレンホールの甘いシーンが印象的。あとは結構怒鳴り合ってただけに(いやグウィネス・パルトローが一方的かな)…
ハルと一夜を共にするシーンでキャサリンが涙するのだが、その複雑な感情がこちらにも伝わって泣けた。
ノートの真相の回想が詳らかになるまで、視聴している自分もキャサリンを疑ってしまう。
信じているけれど…
地味な映画なんだけど、
父と娘の話には滅法弱く、
フツーのグウィネスが新鮮だったこともあり、引き込まれました。
この数ヶ月後に
武道館でCOLDPLAYを観たんだけど、
グウィネスも一緒に来日し…
レベッカ・ミラー脚本という事から見つけた作品。好きな俳優が揃ってるのに、これは初鑑賞‼️
まず今年のオスカーで話題沸騰の『ファーザー』の15年前に、アンソニー・ホプキンスが似たような(認知症ではな…
類稀なる才能に奔走される父と娘。親子であるがゆえにその遺伝子を受け継いだ喜びと不安を、グウィネスバルトローが見事に演じていた。
アンソニーホプキンスは天才肌、気難しい、哀愁感あふれる演技では右にでる…
2021年6月13日
映画 #プルーフ・オブ・マイ・ライフ (2005年米)鑑賞
#グウィネス・パルトロウ と #ジェイク・ギレンホール 主演映画
おでこをくっつけている写真のイメージから純愛もの…
数学博士の父と同じく数学を学ぶ娘のお話し。父は病気になって死ぬまでの5年間を娘が介護してた。介護中は寄り付かなかった姉なのに、父親が死んだ途端にやって来て、妹のためと好き放題。ちょっと嫌な感じでした…
>>続きを読む父の影に翻弄されているけど、そこには父と似た狂人になるかもしれないという危惧だけがあり、偉大な数学者という同業者に対する嫉妬や劣等感はほとんどなく、若干違和感があった。ここまで父の幻影を見続けている…
>>続きを読む