第二次世界大戦時、ナチス・ドイツの
占領下にあるチェコスロバキアが舞台
ナチス第三の男と言われる
ラインハルト・ハインリヒ暗殺計画
実話だが、知らない歴史でした
先ず、暗殺計画がどんなものか？
成功するのか？しないのか？
その辺の経緯を学ぼうと思ったが
簡単に虐殺されてしまう民衆がいて
やはり、戦争の話はキツイ…
そして、あまりにもリアル
恋に落ちてしまうのも
死が怖くなるのも
強い人間も
弱い人間も
恐ろしい人間も
プラハに来てからの時間に
どれだけ感情が揺れ動いたのか
スポットがあたる二人の感情の振れ幅に
強い決意、大事な人、差し迫る死
思わず、目頭が熱くなる
そして、結末を知らずに見たので…
虚しさだけが残った
正義は勝つ
この思考は、正気でいる為のバイアスなのか？
今、起きている戦争の終わりはどうなるのか？
善悪と勝敗
色々考えると難しい
今回、学んだチェコスロバキアの歴史をメモ
1918年
オーストリア・ハンガリー帝国から独立
1938年
ナチス、ドイツにより解体
1939年
ナチス・ドイツにより占領下
1948年
チェコスロバキア共和国
1993年
チェコ共和国
スロバキア共和国
