HHhH読んだ!読んだら『ナチス第三の男』の原作への敬意のなさにうんざりしちゃった。原作者の史実に忠実であろうとする苦悩を全無視だ。類人猿作戦についてならこちらのほうがいいです。ハイドリヒが女関係で…
>>続きを読むU次。24-78(77は il sangue dei vinti)。『死刑執行人もまた死す』(1943)と同じ「エンスラポイド作戦」を描く。ただし、こちらのほうが時間がたっているぶん史実に沿う。
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実話に基づくお話👀
ナチスによるユダヤ人虐殺は言わずもがな誰もが耳にしたことがあると思うけれど、チェコがこんなことになっていたなんて恥ずかしながら初めて知りました。
冒頭にて当時の映像と共に簡単に…
ハンディによるブレを効果的に使えてない。カットをいたずらに重ねるのも上手くない。
会話が英語なのが気になってしまう。ドイツ語はドイツ語ぽいので、チェコ語が英語になってるということか。
銃火器が死…
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強烈だよ。
「史実もの」「vsナチスもの」「レジスタンスもの」
歴史に詳しくない私でも、良くない想像がすぐに立つ。
こちらが全滅したとか、あちらの大将を暗殺したとか。
事はそう平易ではない。
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ナチの高官を大戦の早い段階で暗殺したチェコのパルチザンの話。ハイドリヒは大戦初期に暗殺されたがために、墓が建てられた数少ないナチの高官。
wikiにも書かれてないが、ハイドリヒが乗車していた車のシー…
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