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RAW〜少女のめざめ〜のmayaのレビュー・感想・評価

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)
3.3
女が引き継いでいる、男は食われる側、という性別の分担は意識的なのだろうか。それとも見栄え的にそうなったのか...
暗喩とか一切なしのストレートな「性欲と食欲が一緒くた」だったけど、どうしようもない渇きだったり孤独感だったりが「食べたい」へとつながり、それを本作では愛と呼んでいるんじゃないかしら、と感じた。
ただ、自分が「目覚めた」環境と同じところに娘たちをやる理由がよくわからない...それはそうなるじゃん...
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