丑年に牛がらみの映画を見ようと、カウボーイではなくカウガールを検索してたどり着いた一本。
一応牛がどうこう言うシーンこそあれ、牛を追い回す女性たちの映画ではなかった。
とある事情により。、天性のヒッチハイカーとして生きている女性がモデルとして自然あふれる牧場で、破天荒なカウガールたちに感化されて、謎の東洋人と云々もありつつ活躍する映画。
正直、物語はよくわからなかった。
何が面白くて、何を伝えたいのか。
いろいろ詰め込まれてはいたようだけど・・・。
ユマ・サーマンしか見どころがないという印象だが、ユマ・サーマンが見られればいいとも思う。
伝説のヒッチハイカーの話ではあるが、ロードムービーというほど「旅」を描いていない印象。