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繻子の靴のseapony3000のレビュー・感想・評価

繻子の靴(1985年製作の映画)
4.0
永遠に目線を合わせないのにやたらと激しいメロドラマで、みているあいだずっと苦しくて悶々としてしまう。怒濤のよくわからない楽しい場面はウトウトするのももったいなく感じてしまう。細かい登場人物ははじまった途端にもちろん見失う。記憶に残るのは、筋肉を身体に描いたマッパの男の尻をみつめながら後を歩く緑の髪の女の子とかそんなことばっかしです。
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