にっきい

残虐女刑史のにっきいのレビュー・感想・評価

残虐女刑史(1976年製作の映画)
2.0
女性のわき毛はちょっと…。

高校の時に1回、大阪に飲みに行った帰りに終電に乗り遅れた時に仮眠するのに1回と、今まで2回しか観た事ないポルノ映画。
京都に専門の映画館がまだ2館だけ残ってるので行ってきました。

拷問される女たち、って話し。
全然知らなかったけど、タイトルの『女刑史』通りオムニバスでした。
しかも上映時間60分なのに5話だから、1話がかなり短い。
なのに!めっちゃ退屈でした…。
妻の浮気の手引きをした罪を被せられた女中を拷問。
新婚初夜に新郎より先に庄屋に犯された新婦を拷問。
枕絵のリアリティを追求するために唖の少女を拷問。
逃亡中の姫とくノ一を忍者が拷問。
遊廓から足抜けしようとした女郎を拷問。
ポルノだから1話目は無駄に長いセックスシーンあったけど、以降は裸にされて拷問されるシーンがあるくらいでそれ程エロくない。
しかも拷問シーンも斬ったり刺したりが直接映ることはないのでグロさも控え目。
やたらとお尻丸出して責めるシーンが多かったのは山本晋也監督の趣味か?w

もうお馴染みだと思うんですが、僕は何時も予定ギリギリじゃないと動けなくて、この日も初めて行く映画館だったので余裕みて9:56の快速に乗るつもりが、着替えて家の鍵閉めた時点で既に9:44!w
毎回車置いてる職場に着いたのが9:57って…。
次の電車でも充分余裕はあるんですが、出足から予定崩れてるって、その後が思いやられますw



*******鑑賞記録*******
鑑賞日:2019年7月27日
鑑賞回:11:15〜12:15
劇場名:本町館
座席情報:自由席
上映方式: 2D 通常
レーティング: R-18+
上映時間: 60分
備考: 3本立て 入替えなし
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