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真面目が肝心のlemmonのレビュー・感想・評価

真面目が肝心(1952年製作の映画)
3.9
2002年版が楽しくこちらも鑑賞。




楽しい😆。


良い意味でくだらなく、登場人物たちは皮肉の応酬。ただ単に言い負けることを許さない🤣。

2人の親友。
名前を変え、独身生活を楽しむ。
好きな人が互いにできたが、これまでの少しずつの嘘が壁に、認めてもらえなかったり、それが目の敵になり認めてもらえなかったり。
あ〜もう後半にかけてはテンヤワンヤ😂。


クライマックスはもう好きにして!って感じ😁。


イーディスエヴァンスは流石の貫禄🙇‍♂️。
チャーミングなおばちゃんマーガレットラザフォード。
ヒロイン2人・ジョーングリーンウッドとドロシートゥティンはそれぞれに美しくも愛らしい🥰。

主人公は02年版と違いアーネスト役のマイケルレッドグレーヴ(02年版だとコリンファース)。
02年版はルパート演じるアルジャーノンが主役だったのでその違いも楽しむ😆。
ただこっちのアルジャーノン役マイケルデニソンは魅力感じず😅🙇‍♂️。


心地良し、英国式コメディ。
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