カナザワ映画祭2016のワルガキ映画特集の1本。
1969年のカンヌグランプリ作品なのに日本での知名度は低い。自分も知らなかったけど。
『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルのデビュー作と…
観てる途中に、
あ、この人時計仕掛けのオレンジの人か
って自然と気付くくらいに反抗する少し変わり者の若者が似合う役者さん。これを見て時計仕掛けのオレンジにキャスティングされたというのも納得。
内容…
カラーとモノクロの違いはなんか意味あんのかなと思ってたら、映画の完成前にカラーフィルム予算がつきただけらしい。でも現実と妄想が入り混じる感じがより混沌として良い効果だなぁと思った。上流階級出の監督が…
>>続きを読むカラーと白黒を行ったり来たり
虚実が入り乱れ現実と妄想の切れ目がわからない系の映画
マルコム・マクダウェルがほぼアレックスみたいな役だった
これを見てキューブリックは起用したのかな
一部の優秀な…
物語の舞台は、
厳格な規律の英国の寄宿学校。
厳格であるはずのこの学校の中でも、陰湿ないじめや体罰、
教師による生徒の私物化などが行われていた。
その学校の中で問題児だった、マルコム・マクダ…
Filmarksのあらすじが詳しい。
主役の人、どっかで見た顔かな?と思ったら、時計じかけのオレンジの人だった。
寄宿制の学校の様子を丁寧に描いてる。
男だけのむさ苦しさ、持て余す若さが伝わっ…
監督 リンゼイ・アンダーソン
ブリティッシュ・ニューウェイヴの傑作
と知って。
なにか起こりそうだな思っていたら.
ラストに…!😱
カフェのあのこも突然全裸になるし
ifもしもってことは妄想だっ…
1968年。新学期がはじまった英国の寄宿学校での、男子生徒たちの楽しくもクソみてぇな生活を描く準・群像劇。少女漫画界の24年組に影響を与えたそうである。萩尾望都とか竹内恵子とか。おわかりですね、男…
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