このレビューはネタバレを含みます
人質に取られた妻と子を守る為に銃器輸送の片棒を担がされる
所謂裏バイトのような形でトレーラーの運転手をさせられる。が、その仕事は銃器売買であり、謎の武装集団に荷物を狙われる事になった。
人質に取られた妻と子を守る為に武装集団とのカーチェイスを命にかけてやり遂げる。
追ってから逃げる間に一緒に仕事をしていた男達と友情が芽生えていき共に立ち向かう。その内の1人はFBIの捜査官であり、彼の死を目の当たりにし彼の意思を汲んで仕事をやり遂げる決意をする。
B級映画の典型のような感じ。期待せずに観るくらいが丁度良く楽しめる。大味な映画だが悪くない。
個人的評価:良作