地域密着型の映画は、作品の質よりも大切なものがあると感じています。
おらが町が映画の舞台になること、一介の市民でも映画制作や上映などに関われること。これらの方がよっぽと価値があるのでは?と。
柄本さんの若い頃の作品。
粗削りという印象がたっぷりでしたが、やってみたい映像表現をいっぱい詰め込んだんだろうなぁ、本当に映画が好きなんだろうなぁと感じる点が多かったです。
現在の柄本さんの作品も見てみたいと思いました。
「おめがいづこっぢの言葉で話してけるが、期待してたんだどもな」
ん~、分かるぅ!!いたく共感。
田舎あるあるなんでしょうかね、これって。
サンクスシアターにサンクス(6)。