このレビューはネタバレを含みます
※個人的記録
エログロサスペンス?全体として何を言いたかったのか、何をやりたかったのかを理解するのは難しかった。
局所的には猟奇的な演出やキャラが面白く、魅惑的だった。
バイブは狂気の象徴かな…
都会の隅に潜む闇
異常性癖者の快楽
""物""を使って行われるプレイシーン
バイブ、ミルク、ライト、スプレー
観てて興奮こそしないけど、ゾクゾクする
怖い
部屋に貼られる写真がまた強烈
インダス…
スローターハウスの豚さんの写真出てくる。ラストらへんでLaibachのGeburt einer Nationが多分無許可で使われてるけど同じ1987年なんだな
それよりも味噌汁エアゾールシーンで流れ…
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駄作。
宇宙から飛来したタマゴ型の宇宙船。
地球侵略を企むインダスタル星人が乗っていた。しかし、インダスタル星人の見た目がバイブにしか見えないせいでたまたま拾われた少女に大人の玩具として使われてしま…
とにかく圧倒。全編負と死のイメージが漂い、正にデスインダストリアルみたいな世界観。ちょうど鑑賞前にAtrax MorgueのWondfuckerを聴いていて、それも相まってかのめり込んでしまった。バ…
>>続きを読む10年くらい前に鑑賞したときは異常な男女が織り成す過激な映像世界に唖然としたが、佐藤寿保監督作品に慣れた状態で見直してもやっぱり過激な刺激が画面から刺々しく出て来て見終わったあとグッタリしてしまった…
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