個人的な好みですみませんが、名曲と名高いアンドリュー・ロイド・ウェバーの楽曲、高低差とか変拍子とかのトリッキーさに馴染めずう〜ん難しい！と感じてるうちに終わってしまう。メロディなしの台詞がない、楽曲で全編進むミュージカルのため、曲が好きになれないと厳しいなと感じました。テッド・ニーリーの歌声は素晴らしい。
余談ですが彼の容姿、宗教画に出てくるイエス・キリストのイメージそのものだなと思っていたのですが、実際のイエスは有色人種だったというBBCの記事を見てハッとしました。生まれた地域を考えたら当たり前ですよね。白人のわけがない。刷り込まれた思い込みって怖いな〜
