永遠と一日に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「永遠と一日」に投稿された感想・評価

有名な小説家兼詩人である池澤夏樹(草の花などで有名な福永武彦の息子)が翻訳したらしく、その時点でこれは上質な作品であることを間違いなし。(ちなみに池澤夏樹も福永武彦も言葉が美しくて大好きな作家)
正…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

2.5
テオ・アンゲロプロス監督作品とは、1970年代の『旅芸人の記録』から観ているが、どうも自分の感性には合わない気がする。

老いを見つめるこの映画、叙事詩的な長回しが自分には合わない。
MOMO

MOMOの感想・評価

3.0

ゆ〜ったりと時間の流れ方が
穏やかで、ついウトウトして
しまいそうになったけれど、
ラストシーンの言葉につよく
心をつつかれて、たまらない
気持ちになりました。。。
言葉を買うところもふふっと
愛ら…

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KMD

KMDの感想・評価

3.0
難しめ。基本は自殺願望おじちゃんと難民少年との交流だけど、回想や幻想の世界を行ったり来たりする。そして所々台詞というか詩が挟まれる。ポエマーなこの監督、相当な世界観の持ち主。
たろ

たろの感想・評価

2.5

なんか象徴的なものが多すぎてわけわかめだった・・・
話自体は難しくないと思うんだが、いきなり回想に飛ぶので結局なにが言いたいんだがさっぱり
もっとギリシャ文化に詳しいか老人だったらもっと楽しめる…

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mi

miの感想・評価

3.0

自分には難解過ぎました。
精神世界を映像化したような、詩的な世界を映像化したような内容だということはわかったが、どう面白いか全然ピンと来ず。
芸術性が極めて高い作品だということぐらいは理解したつもり…

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ザン

ザンの感想・評価

2.8
何だか伝えたそうなことが数多くあってもっと焦点を絞ればすっきりするのにと思いながら着いていけずにダラダラ見た。

【おじさんと男の子】
◉1998年度カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞。
友達に起こされてこっそりと家を抜け出し、海に飛び込む少年。そして、寒々しいギリシャを背景に、何やら憂い漂う男性。主人公の過去…

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エイジ

エイジの感想・評価

3.0
綺麗な映像。

しかし、睡魔との闘いだったな。

これは夜中に観てはいけない😅


詩的たけど、ここまで行くと、逆に乗れない…。
Hs

Hsの感想・評価

2.5
アンゲロプロスに面を食らった思い出の映画。今観返したらまた違うかもしれない。
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