永遠と一日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「永遠と一日」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

人生最後の日の長さは永遠と一日分。のんびりしちゃってもまだあと永遠分ある。どんなたのしいことをしようかゆっくり考えましょう。
ぴか

ぴかの感想・評価

4.0
感情を動かされ、思考を巡らせ、咀嚼して飲み込み、反芻して思いを馳せる。素晴らしい映画です。
tulpen

tulpenの感想・評価

4.0
ブルーノ・ガンツがいるだけでいい。

カンヌパルムドール受賞


今はもうない静岡ピカデリー2にて。
1999年8月4日 50本目
mine

mineの感想・評価

3.3
初のアンゲロプロス作品。
詩的なところはタルコフスキーに近いかな。
回想への繋ぎ方が綺麗で、印象的でした。
S

Sの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

明日...
明日って何だ?
いつか君に聞いた
“ 明日の時の長さは? ”
君の答は ー
「永遠と一日」

アレクサンドレとアンナ
2020 5.7 鑑賞
難民の子供と老詩人の1日
記憶に残るシーンがいくつかあります。
三度目にチャレンジするでしょうね。
cov

covの感想・評価

3.9
老作家と難民の子との交流。永遠と一日。エレニカラインドルーの音楽がいい。テオアンゲロプロス作品。
0007

0007の感想・評価

4.0
まず、題名が素晴らしい。
テオ・アンゲロプロス監督作にしてはわかりやすい方。
高いけど、サントラを買った思い出。

死期を悟った詩人の老人が、助けた難民の少年と共に旅しながら見る人生の走馬灯。
巨匠が晩年に撮るような作品を隅々まで味わい尽くすには、人生経験が30年ほど早かった。
台詞が少なく詩的だしカットがいずれ…

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マヒロ

マヒロの感想・評価

3.5

死を目前にした詩人の男・アレクサンドレ(ブルーノ・ガンツ)は、ふらりと立ち寄った街中で自動車の窓ふきの少年と偶然出会い、危険に巻き込まれた彼を助けたことから一日を共に過ごすことになる……というお話。…

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