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永遠と一日のイのレビュー・感想・評価

永遠と一日(1998年製作の映画)
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記憶や音や恐さなど、寄せては返す映画だった。"沈黙の中から忘れられた言葉を取り戻す"まさに詩人の映画で、言葉の映画でもあった。池澤夏樹の翻訳と、すごく丁寧に動いていくカメラも多分かなり素晴らしかった。
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