いくたろ

永遠と一日のいくたろのレビュー・感想・評価

永遠と一日(1998年製作の映画)
3.4
病に冒され死を悟った老詩人が命懸けで国境を超えてきた難民の少年と過ごす最期の一日。独特なロングショットの長回しで切り取られていく世界は、とてもゆっくりとした時間が流れ、詩的情感にあふれている。どことなく夢と現実との間を行き来しているそんな感じで、気付いたら寝てた。
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