午前十時の映画祭にて鑑賞。
PartⅡのラストでドクを乗せたデロリアンが1885年へ消えてしまい残されたマーティは、どうなる？ってところで終わってしまいましたが、PartⅢでは、ドクを助けるためにマーティが1885年へタイムトリップします。
無事に元の世界に戻れるのか、そしてドクの恋愛やマーティの宿命を変えられるかということも描いています。
このシリーズは、いつもハラハラドキドキさせられますが、中でもドクとクララの恋愛は、特にハラハラドキドキ感が倍増されましたね。
クライマックスのドクの決断も素晴らしかったけどマーティとドクの友情も素晴らしくて泣けてきます。
何度も見てラストも分かってるのにあのラストシーンは、鳥肌が立ち気づいたら泣いてました。
そしてエンドロール後の観客達の大拍手にも感動しましたが、その後の午前十時の映画祭再開の報に驚き、再び大拍手が起こりました。
観る前は午前十時の映画祭もラストなので観終わったら切なくなるのかなと思ってたのにこんな嬉しい気持ちで劇場を後にできるとは、思ってませんでした。
ありがとう午前十時の映画祭！
