このレビューはネタバレを含みます
1度目は吹き替え版を映画館で、2度目は字幕版を自宅にて鑑賞。
ゲームのキャラクターにフォーカスを当てた映画は今までになかったので、最初に『シュガー・ラッシュ』を観た時はゲームに詳しくない自分でも始終楽しむことができました!キャラクターたちが本当に可愛い!!(≧∀≦)
そして、この新作。ゲームの世界を飛び出してインターネットの世界へ。ゲーム「シュガー・ラッシュ」を救うためにハンドルを探しに、さらに壮大な冒険に。
ツイッターやGoogle、楽天、ebay、G-メールなど、インターネットの世界を忠実に表現しているところ、凄かった!あの眺めすごい綺麗だった✨
スローターレースのシャンク、クールでカッケー!!彼女の声をガル・ガドットがやっていたと知って、相応だと思いました!シャンク🏎💥とワンダーウーマン⚔️🛡、対面したら相性良さそう^ ^
色々なディズニープリンセス🏰が出てくるところ。ヴァネロペとプリンセスたちの会話好き。それにヴァネロペの服を見て、部屋着に着替えたプリンセスたちが新鮮で微笑ましい。アリエルがシャツに感動してたところは…w ヴァネロペの歌うシーン… こんなこともあるのか〜!と興味深かった!ここでディズニー感を出して来たー!まぁ一応ヴァネロペもプリンセスだからねw プリンセスたちのラルフの救出シーンも好きです!ww
今作もラルフやってくれたね。
前作ではシュガー・ラッシュの中に危険なゲームの虫を入れて、彼らの数の劇的な増幅、急速な発達を起こしてしまった。
今作ではどうなることかと思っていたら、ラルフがゲーム内にウイルスを放ち、弱点を探知しそれを拡散。それがヴァネロペを家に帰したいと思ったゆえの方法だったとは言え、酷いと思った。ヴァネロペの心の不安定も危険だったのに、ラルフの、自分の過ちからのヴァネロペの怒りによる心的不安定。それは100%。これはインターネットの世界を脅やかすに決まっている。ラルフの大量発生は悍ましかった…すごい拡散力…
だけど、ラルフとヴァネロペはずっと親友。その友情は誰にも壊せない。お互い離れた場所に居ても、友達であることは変わらない。
>ごめんね。ありがとう。友達。
この3語。
追記:
先日ぼーっとしてた時に急に思ったことなのですが、ヴァネロペとラルフの、この「生きる場所・生き方は違えど、親友であることは変わらない」というメッセージが『トイ・ストーリー4』の最後のウッディとバズたちの別れと類似しているように感じました😌
鑑賞日
1回目 '18/
2回目 '20/2/14