キリング・ガンサーのごりぞうのレビュー・感想・評価

タラン・キラム、監督・脚本・主演の映画。　
　サムネ詐欺だと思ったほど、シュワルツェネッガーが登場しない。
　しかしながら「カメ止め」のような手作り感溢れるストーリーはなかなか面白い。
　アクション映画というよりは、小劇団の創作映画のような感じであるが、シュワルツェネッガーが登場すると、バイオレンスな展開になっていく。
　いずれにせよ、シュワルツェネッガー、よくこの映画に出演したよなぁ。というのが、正直な感想。