囚人13号

遅すぎた涙の囚人13号のレビュー・感想・評価

遅すぎた涙(1949年製作の映画)
3.3
リザベス・スコットが噂に違わぬクソ女で安心したが、グリードみたく金に取り憑かれ狂っていくグラデーションを期待してた(人間性の落差が見たかった)んでそこは残念。
キスが悉く欺瞞という面の厚さも考えようによっちゃビンタ以上に暴力的で、太々しさなら歴代トップクラスなんだが…何よりアーサー・ケネディが好都合キャラすぎて萎えちった。
囚人13号

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