このレビューはネタバレを含みます
アイデアがユニーク◎ 凶暴化→戻るが繰り返されることで敵と味方が入れ替わっていくという設定がなかなかに面白かった。タイミングも絶妙だったな。戻った後に死体を見た時の「これ私がやったの?」に対するかばい合いのようなやさしい嘘に一瞬だけほっこりした、一瞬だけ。
こういう終わり方なのか、、というラスト。思い返せば伏線みたいな要素序盤からいっぱいあったけどあまり後半に繋がらずだったかも。でもB級ならでは感ある終わり方。続編とか出るならちょっとどうなるか気になる系
映像がかなり暗くてよく見えないなと思ってたけど、グロめのシーンの生々しさが軽減されててある意味見やすい気がした。