カワスー

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Yearsのカワスーのレビュー・感想・評価

4.1
基本的には1962〜1966年のビートルズのドキュメンタリー、、なんだが、当たり前だけどビートルズを通して世界のダイナミックな動きをキャプチャーしている作品。ウーピーゴールドバーグのシェイスタジアム公演のエピソードは泣ける…。
あと、日本公演の時の旧世代と若者の軋轢も見ものです。

そしてラストシーンは、あのルーフトップのライブ。I've got a feeling、最高‼︎この時期のドキュメンタリーはピージャク監督のGet Backに纏められているって訳。正直Get Backの方が見応えはある…が、もちろんこの作品も最高です。

尚、ポールマッカートニーのライブは観たことありますが、一曲目にCan't Buy Me Loveが始まった瞬間は神が来たと思いました…。
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