mei

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Yearsのmeiのレビュー・感想・評価

4.0
\ 火曜日は音楽ドキュメンタリーの日!! /
※ちなみに今勝手に決めました。

映画が好き!でも音楽も好き!
未体験の音楽に出会うため
心震える音楽に出会うため
音楽ドキュメンタリーの旅を始めます♬イェーイ

オススメがあったら教えてください!
あと検索できるようにタグを付けて
いただけると泣いて喜びます \( ¨̮ )/
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ここからやっとレビューです。

実は曲は聴いたことがあっても、
ビートルズのことはよく知りません。
メンバーの名前も2人しか知らない初心者です。

なぜ今まで知らずに生きて来れたのか、、
これが時代の流れなのか、それとも私に運がないのか…( ̊ଳ ̊)。ビートルズという伝説を後世に語り継ぐために、金曜ロードショーとかで放送すればいいと思うの!

本当何なんだあの溢れ出すカリスマ性は!
この作品を観て彼らに対するイメージが180度変わりました!! 優等生だと思っていたのに、あんなヤンチャでユーモアに溢れた人たちだったなんて…。

一番驚いたのは、ビートルズの音楽が他ジャンルの音楽や新しい技法を取り入れた先進的な音楽だったということです。どちらかというと保守的なイメージを持っていたので意外でした。

この作品は彼らの栄光とその裏での苦悩が描かれています。デビューから順にその時発売した曲と共にストーリーが進むので、初心者にも分かりやすい構成になっています。
彼らを取り扱っている他のドキュメンタリー作品も観たくなりました!


初心者さんへのおすすめ度:★★★
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時代や国の違いもあるかもしれないけど、好きになった人達が薬でハイになってたとかを聞くと悲しい気持ちになる…。オアシスもレッチリもやってるし、やっぱりロック≠くすり なのかな?(´・・`)クスリダメ、ゼッタイ!
mei

mei