夢で逢えたらの作品情報・感想・評価

夢で逢えたら2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:20分

3.7

『夢で逢えたら』に投稿された感想・評価

nada

nadaの感想・評価

3.3
男の子が入浴している間に、脱ぎすてられた靴下を女の子がくんかくんかしてる姿が愛おしかった。
特集上映 のんきな〈七里〉圭さん
2012.11.10~11.16
貴重な、監督の初期作品

実験的で詩的な作風は
こっからもぅ既に 七里圭監督。
湿疹

湿疹の感想・評価

-
その視点を超えも溢れもしないまま、男が男の目線で女を主人公として撮っている映画ほどつまらないものはない、と思ってしまうやつだった 美学的には面白いことをやっている
田村正毅の手になる撮影がさすがに匠の技で安定感あったが話自体はなんか高校生とかでも思いつきそうな感じだった。めそめそしないでほしい。鼻炎には刺さる。
さっ

さっの感想・評価

-
環境音は豊かだし人物の口は動いているのに、声だけ聞こえないという世界を初めて体験したがすごい良かった。蓮實重彦『増補版 ゴダール マネ フーコー』の声の禁忌についての文を思い出した

七里圭の短編デビュー作。バスが印象的だ。バスの中で眠る男。夢か現実か曖昧なボーイ・ミーツ・ガール物だ。時間がシャッフルされる。セリフは全てノンモン。音がラジオドラマのように映像と対等に構築される。映…

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S

Sの感想・評価

3.0
 冒頭、バスの空間をとらえるショットは好き。声の分離は、まあ衒学的なところもあるけど画づくりの繊細さゆえにそれなりに心地よく見れた。
やん

やんの感想・評価

-
もじにも、いろんなものがのるんだなあ。

バスを降りた彼女を、バスが追い越していく
ブランコが揺れる
不思議な絵が飾ってある
画として覚えてる作品て消えやすいけれど  
ふとしたときまた戻れる気がする
緑

緑の感想・評価

2.0
雰囲気だけを観させられた。
作り手がセンスに酔っている印象。
嵌る人は嵌りそうだが自分にはサッパリ。
屋外撮影時のロケ地の選び方とカメラの位置、
ギリギリ睡魔に抗える尺の短さはよかった。
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