Kouta

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのKoutaのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見ていてずっと気味の悪い映画だった。

この作品の監督は生々しい気味悪さを理解しているんだなと思った。

正直この作品は好き嫌いが分かれると思う。
自分は面白いとは感じなかったが、ものすごい気味悪いと感じることができた。

例えばマーティン(男)がスティーブン(男)に「脇毛を見せて」と言うシーンがあったのだが、そことかは本能的に「ヤダ、何それ?」と感じた。

そういうシーンがたくさん詰まっていた怪作だと思う。
Kouta

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