聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのゴーディのレビュー・感想・評価

ヨルゴス・ランティモス監督作品。

約4年前くらいに一度視聴しており二度目の鑑賞！
やっぱり安定の不気味さと不穏な雰囲気が堪らない。静かにそして淡々としかし確実に日常が狂気へと変わっていくシークエンスにこの監督の技量がひしひしと伝わってくる。
そしてこの作品で世に名を知らしめたバリー・コーガン。もう最高で最悪です！
安易に人におすすめできるような作品では決してないけどとても好きな映画。