「哀れなるものたち」のヨルゴスランティモス監督。
↑で一躍有名になって、この作品だけ見てなかったので見た。
まあ監督の作風から鬱々とした気持ちになるんだろうなというのはわかってたけど暗ーいよね😇
、、、と言いつつ、結構好きな作品でした笑🩷
終始気味悪い音楽が流れてて
あああ、そういう話かとなった。
絶対何かあるって感じ出すのとか、もっと先を見たくなる持って行き方とか、上手よね。
なぜそうなるのか?この少年は?とかはわからないけど面白い展開だった。
いくらお酒飲んでても仕打ちが可哀想すぎない??不憫、、、
それで全然良いんだと思うけど、
誰かが死ぬとなった時、家族を差し置いてでも自分が助かりたくなるという構図が見ていて生々しくて面白かった。