まじで勘弁してくれ…怖すぎて帰り道何回も後ろを振り向いて確認しながら歩いてしまった。
やたらと引な画面作り、サウンドデザイン全部不穏。
明らかに不気味なマーティンを家族は良い子ね〜って受け入れていくシーンの嫌なBGMでこちら側はマーティンへの不信感が上がっているが、劇中の人物たちはそうではないギャップが物語への関心を高める。
もうみんながそれぞれ命乞いしだすシーンは最悪だし、誰にしようかなのシーンも最悪。
聖なる鹿殺しのタイトルは多分宗教的な含みがあるのだと思うので、そこを抑えてるともっと楽しめそう。
追記
ギリシャ神話だった