芹沢由紀子

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの芹沢由紀子のレビュー・感想・評価

3.2
タイトルに惹かれて鑑賞。
面白かったけど、個人的には好きじゃないです。
でも、危ない少年の演技と、効果音さながらの音楽が不穏でとてもよかった。
音楽なのか、音なのか、とっても心理的に迫ってくる。
妻役のニコールキットマン、最近見た映画でほとんどお母さんの役だけど、まだ体を張っていてすごい!

こういう怖い人間に家庭を侵食されていく筋はゾッとするし、好き。リアルではごめんだけど。驕らずに生きていきたい。
芹沢由紀子

芹沢由紀子