このレビューはネタバレを含みます
命とは?絆とは?責任とは?をまたシニカルに描き切ったヨルゴスさんらしい作品。後半、張り詰めた場面なのに吹き出しそうになってしまったシーンが幾つかありました(^^;) 黒いドレス、全身麻酔・・・(苦笑…
>>続きを読む『聖なる鹿殺し』
今年一番楽しみにしていた映画。
「籠の中の乙女」「ロブスター」と普通ではない作品で魅了し続けてきたヨルゴス・ランティモス監督の新作は、またしてもヤバい。もう彼を天才と呼ばずになんと…
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OPから強烈
「ベルトは皮より金属を使え、皮より金属の方が優れている」
「好きな物は最後に残しておく」
演技が淡々としてて自然
場面が急に変わる切り替わるの良い
性描写多め(全身麻酔プレイ…)
イ…
うーんむ
不気味で薄気味悪い映画でした。
個人的には
ボブの顔が
シャイニングのダニーっぽく感じたし、
ニコールキッドマンのあの雰囲気は
アイズワイドシャットの奥さんぽいし、
不穏な音楽の雰囲気も…
多分これ、配給A24よね、、
「哀れなるものたち」にてヨルゴス・ランティモス監督を知り、他の作品を観てみようと。
何かこちらを見透かされてるような嫌な感覚。淡々と、じりじりと恐怖の根源は生まれ、…
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