"GORE FEST vol.2 -GO BEYOND-"第三弾
オラフ・イッテンバッハ監督作品
｢ゾンヴァイア 死霊大血戦｣にてハリウッドデビューを果たし、そのまま干されてしまったイッテンバッハ監督が当てつけかのようにアメリカで撮影した皮肉たっぷりの逸品
離婚調停中のナタリーの元に、血で"DARD"と書かれた脅迫状が届く
その日から愛犬が姿を消し、夫ティムも深手を負い目の前で息絶え、愛する2人の子供も拉致されてしまう
遂にはナタリーの元に警察や医師を名乗る者が訪れ、ティムが奪ったとされる薬物と金の在処を聞き出すべく彼女を拷問していく…
ゴア描写は控えめ？
かなり劇映画らしいカット割やストーリーになっているけど、単純明快なお話で残酷描写を盛り込んだ｢バーニング・ムーン｣の方が私は好きかな
グロテスクよりかは痛々しい描写が多かった！
オラフ・イッテンバッハがまさかの伏線を張った迷作
