ネタバレになるので多くは語れないですが……。序盤は、本の発表記者会見・被害者に直接会う・サイン会……など、犯人なにしてんねん!って感じで事が進んでいきます。(金儲けの為だったら犯人頭良いと思うけど、やり過ぎじゃね?とか思ったり……)なので僕は中盤まで展開を1つも考えつきませんでした。だからこそ、中盤で4人でビデオを観るシーンで大きく展開が動いた時はなかなかの衝撃でした!ただ中盤以降は結構ベタな展開かなと。(終盤は盛り上がりに欠けたのでここが1番の山場だったかなと思ってます)ですが、散りばめられた伏線の回収はなかなか見応えありました。
ビルの建造で時間の経過を表現するのってなんか良いよね。主演の藤原竜也は、なかなか難しい役どころですが、しっかり演じていてお見事です。
特典映像のインタビューってなんか嬉しいよね!