百年後の或る日に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『百年後の或る日』に投稿された感想・評価

け、傑作!!
ショックで語彙力が…。比例なき完成度、人間のビジュアルのクオリティで勝負するのではなく敢えて影で処理してしまう簡潔さによって、後景と描写すべき事柄の壮大さが際立つ。全日本人必見。みなさ…

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mem

memの感想・評価

3.6
構成、フォント、内容、どれを取ってもこんなに過去の創造物だと信じるのが難しいほど。示唆的かつアイロニカルに宇宙を達観している。
TnT

TnTの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 フィルムセンターが所蔵するアニメーションを一挙公開中!https://animation.filmarchives.jp/index.html

 とのことで、またちょっと前にtwitterでバズ…

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Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.4
何気にさらっと今を予言し、かつ的中させている和製SF短編。
実写と影絵アニメーションが良い雰囲気。
まさお

まさおの感想・評価

3.6
1933年から見た百年後を描写するSF。
未来予想がいくつも的中しているばかりか、影絵と幾何学模様で構成されているため、ビジュアル面も古さを感じない。

ラストのトンデモなオチも面白い。

1933年制作。100年後の2032年を描いたアニメーション作品。
2032年にはテレビはマジックテレビになるとされ、過去も未来もなんでも分かると予見される。
なんかチープな予見だと今からみると感じ…

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https://animation.filmarchives.jp/works/play/71578
科学は万能ではない。
万能なものなどない。

「人間が想像できることは人間が必ず実現できる」ということが具現化されたような作品だった。リニアモーターカーが実現することを1933年に予見していたって、先見の明がありすぎる…
影絵を使っていることも…

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Twitterで急に現れたツイートからYoutubeに飛んで見た。

ソースが無くてこれが1932年に製作されたものなのかどうかがまずわからない。

話の中で1942年に戦死してるってのがピンポイン…

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こぶた

こぶたの感想・評価

4.5

こちらで知って早速観てきました。
1933年に個人が作られた影絵アニメーション。完成度がすごい。
主人公は監督と同姓同名の男。その男のもとに子孫を名乗る男がやってきて100年後の世界を見せてくれると…

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