百年後の或る日に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『百年後の或る日』に投稿された感想・評価

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y

yの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日本古典アニメの中では有名かな。大戦中に死んだはずの荻野さん。科学の力でこの世へ呼び戻され、2032年を見聞し、火星へ出発する。過去も未来も見通せる、マジックテレビジョンわろた。JAPAN中央市から…

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じゅぺ

じゅぺの感想・評価

2.8

百年後の或る日、みた。1933年の作品だけど、"1942年の世界大戦"とか、工場のオートメーション化とか、リニアモーターとか、未来予測が興味深い。実写を挟んでみたり、遊び心にあふれている。ちなみにオ…

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偶然出会った日本初期アニメーション。この時代にこの感覚はやはり才あってのもの。技術がどうのよりも、その世界観。独特だ。史料として貴重な映像だな。
GOROTUKI

GOROTUKIの感想・評価

4.0

SFマガジン
2017年10月号の特集が
「オールタイム・ベストSF映画総解説」
だった事を受け熟読し観賞!
そして、本作が日本SF映画最初の作品
だと知りました!
では感想

「戦前日本SF映画創…

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UKEL

UKELの感想・評価

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85年前の人間が夢想していた未来と現代人の夢想している未来がほぼ同じ…テンプレの未来像は永遠の理想郷かもしれない。
色彩のくだりがとても好き。
モ

モの感想・評価

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どの画面を切り取ってもモダン
店全体が茶色がかったお湯につけたら色が出そうな古い店で永遠と流れていて欲しい
ウェルズ脚本の『来るべき新世界』のように戦前から戦中、100年後の未来までを描くすごいSF。最小限の要素によるモダンで抽象的なデザインに、実写合成も。リニアモーターカーの発想だとか先進的だ。

日本アニメーション映画クラシックスにて観賞。
1933年制作の無声アニメーション作品。

1942年に亡くなった人物(作者)が2033年の未来へ招待される話。
白黒の人間や歯車のような機械がレトロ・…

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