ペネロペ主演相性悪い説。これまたテンションがよくわからない映画。すごく重い話なのにふわふわしているというか。都度挿入されるナターシャのカットがそうさせるのだろうか。ナターシャへの執着もよくわからない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アルトゥーロ(スカウト)の妻が危篤で、ペネロに「(手術の)成功祈ってるよ」言いながら、ペネロの頬にキスをするが、手にペネロの抜けた髪が付いていて、それを見る2人が切ない。その後ペネロはバリカンでハゲ…
>>続きを読む悪くない。悪くないが後味がイマヒトツなのはなぜだろうか。フィクション特有の作為的な設定が臭いせいだろうか。それとも、生命とは何か、生きるとは何か、人生とは何かといった答えのない問いを投げかけられたせ…
>>続きを読むペネロペ・クルス演じるマグダが乳がん検査を受けているシーンで本作は始まる。
診察の結果は、STAGE3の乳がん。
失意の中、マグダは妻と娘を事故で亡くしたアルトゥーロと出会う。
手術は成功し、ほどな…
自身が癌になったとか
身内を乳がんで亡くしたとか
そんな人には
よくわかるシーンが沢山ある
人は死んでも魂は生きていることを
感じる瞬間や
手術後の意識の混濁とか
たしかにそうだなと。
映画とし…