犬が主人公で、何度も生まれ変わり、最初の飼い主を50年探し続ける物語🌾🌾🦮🏉犬目線で進んでいく斬新な描き方で、複数の飼い主との絆や関係性を描き、言葉が無くても 意思疎通できた瞬間に、感動します💁🏻🐶😭
人間と犬の温度差が分かるネタ、笑えます🐾🐕『あれ、2人の匂いが変わったぞ!! 汗の匂い??』🤭🎶
犬のベイリーは、もう本当に可愛いし賢いし、イタズラもするんだけど、全てが愛おしいと思えます🏠🌾
犬が家の中を散らかして、怒られている場面なのに…凹むどころか、逆に、遊んで貰えている、と勘違いしてしまう所が、楽しませて貰えます🐕💭🤣
生まれ変わっても、記憶が残ったままの状態で、どんどん転生し続けるという設定でしたが、私ならば、長い歳月を経ると…憶えきれなくなりそうです😅⏱
ベイリーは、「生涯で楽しかった思い出、幾つ作れたか」についてよく考えて、哲学的な思考を巡らせているのですが、
変わる飼い主との生活を通じて、孤独の辛さや、誰かを愛して愛される喜び、など色々な事を知っていきます💁🏻⇨👨🏻✈️⇨️👩🏽💻⇨💁🏼♀️
人も犬も同じで、『生きる喜びは、愛し愛される事』なのだと教わりました🌱🌈
毎度、”最期の時”を迎える場面で悲しくなるのですが、次の場面転換で
転生して生まれ変わると、目も薄らしか開いていない状態、可愛いフワフワの子犬になっていて、それが圧倒的な”癒し”なので、悲しみが吹き飛びます🔁😌🫧
犬に台詞が付くと、犬の表情から感情を読み取り易くなり、人と犬が信頼関係で繋がる瞬間を観れるという、「奇跡と感動が詰まった映画」だと思いました🫂💛🐕