「自分が聴こえている音」と「ルーベンが聴こえてる音」の比較が、よりルーベンのやるせなさを引き立たせていた
最後の静寂が来たシーンのルーベンは
どこか安心して、どこか失望して、どこか悲しげだけど少…
このレビューはネタバレを含みます
普段当たり前に過ごせている日常がどれだけ有り難いことなのかを再確認できる映画だった
ラストのルーベンがどこか寂しくて印象に残る
依存症が再発しないか心配だけど同じ聴覚障害者と過ごして乗り越えた経験が…
〖人間ドラマ:アメリカ映画〗
聴覚を失ったドラマーの青年の葛藤を描いた人間ドラマらしい⁉️
これはキツいわ…音楽やってなくても…同じだと思う。
日常を当たり前じゃなく、感謝しなきゃと痛感した作品でし…
ある日突然難聴になってしまったドラマーのルーベン、有って当たり前だった音を無くしと恋人とも会えなくなったてしまう 無くしたものを取り戻して以前の生活に戻ろうとするが…
無くしたものを取り戻せる場合…
イヤホンをつけて鑑賞したのですが、劇場で観ないならこの方法が一番作品の芯に触れる体験ができる気がします。
「聞こえる」という感覚の当たり前さを、改めて俯瞰させられるような不思議な気持ちでエンドロー…
このレビューはネタバレを含みます
ヘッドホン推奨
聴覚に障害を負った人の再生を描く映画
人の再生の仕方ってやっぱ普遍的なんだなぁって感じた
でもそんな都合よく再生だけ訪れるってわけじゃないのがリアル
見てて心が救われるようなシーン…
サウンドオブメタルというタイトルで、主人公がメタルバンドのドラマーだったので深い意味はないと思っていたが、最後に意味がわかった。静寂の心地良さを教えてくれたじいさんに感謝。
何事も完璧に元に戻ること…
このレビューはネタバレを含みます
良〜…………(噛み締め)
突然、あまりにも突然に聴力を失って何もかもが変わってしまって、ハイ君は今日から何も聴こえないよ!受け入れてね!なんて神様そんな残酷な、って感じですよね。
ルーベンの気持…
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