幼いころに母親が家出し、愛情深いがその日暮らしの父親と2人で生活する少年チャーリーは、家計を助けるため厩舎で競走馬リーン・オン・ピートの世話をする仕事をしていた。
しかしそんなある日、父親が愛人の夫…
彼の背中に100万回のエール物語。
エンストしそうな姿に
ハラハラしながら、
心が破裂するかと思った。
それでもわずかに確かに残ってる愛を
羅針盤に走り続ける姿や、
心が水を吸ってフワッと
膨らむ…
この年の少年の心が壊れるには十分すぎるわなぁ、大切なものを2度も失う(しかも自分の目の前で)経験なんて
わたしがチャーリーだったらピートの殺処分が決まったらどうするだろうな〜
いやまあどうにもでき…
草競馬が商売として成り立つのか…
広大なアメリカの国土
父を亡くし馬を助けたい少年の逃避行。
少年が一人で世の中に出ていく孤独。
叔母を探す行程で仕事を得たり盗みをしたり…
現実の厳しさを身をもっ…
No.4208
チャーリー・プラマーのヴェネチア国際映画祭新人俳優賞受賞作。
チャーリーとピートがどこまでも美しく見えるように計算されつくした構図、光・・。
馬を扱った映画ということで思い出し…
Rean on pete リーンオンピート
どういう意味だ?と思い、即Google翻訳機
寄りかかって、頼ってという意味らしい。
競走馬の名前でもあったね。
競馬、人生で一回だけいったことあるけ…
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