Satomi

安城家の舞踏會のSatomiのレビュー・感想・評価

安城家の舞踏會(1947年製作の映画)
3.0
あなたのことがずっと好きでした、
じゃなく、
あなたのことをずっとお慕いしておりました

って、いつまで一般的に使われてた日本語なのだろう。

おそらく明治〜使われていたであろう美しい日本語が印象的な映画だった。今の時代で、「ごめんあそばせ」とか言ったら確実に浮く。

舞台セットが、ジオラマのようで美しかった。カラーで見てみたかったな。
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