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オーメン 呪戒のTELAのレビュー・感想・評価

オーメン 呪戒(2009年製作の映画)
2.0
所有。視聴1回。吹替なし。
ホラー。

【ジャケット裏のあらすじ】
娘の誕生日を祝うために、廃屋になっていた実家を改装して移り住んだ一家。しかし、そこは呪われた家だった…。娘のクリスティーナが、裏庭に無残に棄てられていた一体の人形を見つけ、家に持ち帰った。それ以来、一家に不気味なことが起こっていく。娘の体に謎のアザがつき、何かに取り憑かれたかのように会話しだす…。恐ろしい前兆はそれだけでなかった。家の中に家族ではない誰かがいる!闇の中から少女を見つめる2人の子供の霊。その正体が明らかになる時、封印されていた記憶が甦ってくる。

【感想】
低予算映画なので、そこまで期待しませんが、始まりは中々、良かったです。これから何かが始まりそうな感じがして。
夫が浮気していて、その埋め合わせに家族サービス。妻の実家を買い戻してそこでパーティを!、、、と思ったら実はその家では過去に、、、って展開。
末っ子の演技がひどいけど、年齢的に致し方あるまい。逆に5.6歳でしっかりした演技出来る方が凄いんだよ、うん。

長男スコットくん、いい子!!
改心するのが、早過ぎな気もしますけど、尺的に仕方がなかったのかな(笑)

家族で食事のシーンで、夫の後ろにオバケが写っているんですけど、そこには誰も触れず、、、見えてるの私だけ??ってなって1番怖かったww

最後は、悪い事した人にはちゃんと罰を与えてほしかったなぁ〜。胸糞悪くなって、すっきりしないまま終わってしまった。別の意味で後味悪いわ〜。
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