森田和敬

修羅の群れの森田和敬のレビュー・感想・評価

修羅の群れ(1984年製作の映画)
2.0
決して悪くはないんだけど
<任侠物>ってジャンルの良いところを繋いだだけみたいな出来だった

キャストの存在感で何とか繋ぎ止めてた
脇に回っているとはいえ
菅原文太と鶴田浩二の存在感が凄まじい
松方弘樹も正面からブチ当たっているけど
敵じゃなかった

山下耕作ってヘンな所で芸術を出すから嫌い
しかも裸の王様みたいに自分だけ悦に入ってる
天皇とか言われてる監督にロクなのは居ないね
森田和敬

森田和敬