リンチェ

猛獣大脱走のリンチェのレビュー・感想・評価

猛獣大脱走(1983年製作の映画)
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動物園の動物達が何故か猛ってるので獣医のリップが調査しかけた矢先、ある原因で動物園の檻が全面開放されて、凶暴化した動物達が街に放たれた話❗️

80年代の映画なので、CGではなく本物のライオンや虎や象を出演させてますが、これがまあ怖いこと怖いこと🥶🥶🥶
大量のネズミに全身を齧られる、ライオンやトラに肉を抉られる、象に踏みつけられるなどの動物が人を襲うシーンは、人形と分かっていてもグロ表現の出来が大変良いので、改めて動物の恐ろしさを味わされました🐀🐆🐆🐘
リップ達が事件に関してはほぼ蚊帳の外だったのと、結局凶暴化した原因が◯◯だったのが、ちょっと惜しかったかも🦆

同じアニマルパニック『ロアー』と比べると動物に結構惨い事をしてるので、動物愛護的な意味で動物が好きな方にはオススメ出来ない過激な作品でしたが、チーターとカーチェイスしたりエンタメとしても面白くて、私は好きです❗️
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