このレビューはネタバレを含みます
軽い気持ちで観たけど、かなり良い物語だった。キャストも良かった。
みなさん、仰っているように最後のパヌアツへ行くって言うのは蛇足だってかも。
英語喋れないのに、どこにあるかもわからない、連絡も取れないヤマモトに会いに南の島に行ける行動力が隠れているパーソナリティの持ち主が、あそこまで仕事や職場で苦しまんやろ、と思っちゃう。
まぁいいんだけど、そんなことは。
驚くほどに美しい星空の下、天使に語る言葉こそが作り手が伝えたかったことだろうし、それは充分に伝わり、感動もした。