ゆっきー

サタンのラプソディのゆっきーのレビュー・感想・評価

サタンのラプソディ(1917年製作の映画)
2.5
サイレント。おばばがサタンに若返らせてもらうが…という話。まぁさほど面白くは無いかな。染色がやたら雑で。はみ出たりしてるし。
主演の女優がくねくねしているだけで終わった。ただ彼女に恋をした男の死体を階段に頭を下にして横たわらせることで全体を見せるのは上手いと思ったし、ラストショットも水辺での死もサークの『愛する時と死する時』みたいでよかった。
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