オダギリが日系ボリビア人役だとは、観るまで知らなくて、ちょっとビックリ。
副題に「もう一人のゲバラ」とありますが、チェ・ゲバラとは、あまり関係が無いような気がしなくもない。。。
ボリビアの知識が全く…
オダギリジョー、悲壮ですねー!
彼は劇中で、もの凄く痩せてましたけれど役作りでしょうか?
あと、彼が全編スペイン語のみで台詞を通したのも、この役に賭ける意気込みを感じました!
その昔、あの憎き百田…
オダギリジョーさんの居方が凄く良くて、ちゃんとそこに存在していた。全編スペイン語だから言葉は分からないけど彼自身が発する音に説得力がちゃんとあった。字幕見ながらだけど芯の部分で納得させられた。
そ…
まさか日本映画として、全編スペイン語のゲバラを描くとは、正統社会派の坂本監督らしい作品ではある。だが、何を伝えるのかだろう。フレディ前村は、日系ボリビア人というだけで、日本とはほとんど関係がない。既…
>>続きを読むボリビアの革命戦線で命を落とした日系ボリビア人の実話を元にした映画。
医学生としてキューバで学んでいてが祖国のために命を落としてしまった。彼の行動は医学生仲間たちに引き継がれていき最後に献花すると…
ベタな言葉でしか表現できないけど
人間の想いとか、時代の空気とか、
そういうのがグッときた。
日本とキューバの共同制作?らしいけど、ストーリーはもしかしたら日本人向けなのかもしれないなーと感じまし…
最後のテロップに爆笑してしまった…笑
ただ、疑問に思ったのは、日系人というだけで、日本人すごい!と讃える日本人の文化が気持ち悪いな、と。
彼はボリビア人だったし、日本人という意識でみるのは失礼。
作…
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