原作 : 岩崎夏海のライトノベル実写化。
私は読んでいないのだが元職場でかなり売れた本だったのは覚えている。
映画の方は、今でもよくある「人気絶頂期 女優・俳優・アイドルのイメージビデオ映画」的なアレです。
思い出補正が入っているので、スコアは↑あれで!
もし2021年に見たとしたらスコアは→2.5これで(だって10年前ですから)
映画の感想は、「うーーん…」イマイチ…青春の野球映画を撮りたかっただけなのかも…
原作者が言いたかったのは、「ピーター・F・ドラッカー」が唱えているマネジメント論は「会社」の概念だけでなく色々な事柄で使えるよって…
それをどう解釈したら、こんな作品になるのやら…
空いた口がふさがらん…
余談だが、
作者 : 岩崎夏海が「峯岸みなみ」をモデルとして主人公を描いたとか。だから主人公の名前が「川島みなみ」み・な・み(ご丁寧に平仮名)だったはず。
「峯岸みなみ」も「ピーター・F・ドラッカー」もとばっちりだ…
ちなみに 「AKB48」 を目当てに見たのではなく、「川口春奈」を目当てで見たのであしからず。
①鑑賞年齢30代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正あり
④記憶曖昧