囚人13号

白鳥の囚人13号のレビュー・感想・評価

白鳥(1955年製作の映画)
3.0
実生活でも王妃となるグレース・ケリーが自我を押し殺して封建社会に従属する皮肉な物語。メロドラマ風で画面も綺麗、また彼女のその後を思わせるような示唆に満ちてるのだけど、そもそもチャールズ・ヴィダーで感激したことなんてないんだよなぁ。
囚人13号

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